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【風邪】のどの痛みを緩和させるのに効果的な3つの方法

10月も終わり、本格的な冬の季節に入ろうとしています。

ウィンタースポーツにクリスマス、イルミネーションと冬は楽しいことが盛りだくさんですが、

気を付けないといけないのが乾燥です。

 

寒くて乾燥してくる、しかも季節の変わり目であるこの時期は毎年風邪をひく人が急増します。

私も例外ではなく、風邪の引きはじめにいつもやってくる喉の痛みによく悩まされています。

 

 

そこで今回は病院の先生に聞いたり本やネットで調べまくって得た知識で私が実践しているのどの痛みを緩和する方法を3つ紹介したいと思います。

 

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痛みの原因

 

 

のどの痛みを緩和ためには、まず痛みを引き起こす原因を知る必要があります。

のどが痛くなる原因は、大きく2つあります。

 

原因①:のどを酷使しすぎること。長時間にわたって大きな声を出し過ぎたりするとのどが痛くなります。

原因②:風邪やインフルエンザのウイルスがのどに付着して感染し、炎症が引き起こされることで痛みがでます。

 

 

原因①の場合はのどを休ませてあげましょう。

 

この時期に多いのは原因②です。

のどに付着するウイルスを★やっつける★増やさない★付かなくする

ことがポイントになります。

 

 

のどの痛みを緩和する方法1:体を温める

 

 

体温を上げることで免疫力を高めて、自然治癒力をアップさせます。

風邪の引き初めは体が弱っていて免疫力が低い状態です。

 

免疫力が低い状態でウイルスが増えると体が負けてしまいのどの痛みが悪化したり、

頭やお腹など他の箇所まで痛くなってしまいます。

 

そんなことになってしまわないよう体を温めることが大切です。

ウイルスは高い温度が苦手なため痛みの緩和に繋がるでしょう。

 

 

具体的には次のようなことをすると効果的です。

  • 外出時にマフラーやストール、睡眠時にタオルを首に巻く。
  • ゆっくりとお風呂に入る(20分くらいがおすすめ)
  • 暖かい飲み物を飲む(生姜湯や緑茶がおすすめ)

 

 

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のどの痛みを緩和する方法2:のどを保湿する

 

 

空気が乾燥した場所というのはウイルスの活動と繁殖に最も適した環境といわれています。

冬に風邪やインフルエンザが流行するのもそのためです。

 

生活する空間を湿度を上げることももちろん大切ですが、

喉も保湿させてあげることで痛みの緩和が期待できるでしょう。

 

 

具体的には次のようなことをすると効果的です。

  • 部屋を保湿する(加湿器を使ったり、濡れたタオルを置く)
  • マスクを着用する
  • こまめに水分をとる
  • のど飴を舐める

 

 

のどの痛みを緩和する方法3:抗菌作用のある食べ物、飲み物

 

 

ウイルスをやっつけたり増えないようにすることでももちろんのどの痛みは和らぎます。

弱った体を援護してあげましょう。

 

 

次のような殺菌作用のある食べ物や飲み物を取り入れることが効果的です。

  • はちみつ(ウイルスの繁殖や炎症を抑える効果あり)
  • ねぎ、玉ねぎ(殺菌効果あり)
  • 大根(炎症を抑える効果あり)
  • 緑茶(殺菌効果あり)
  • 塩水でうがい(塩に殺菌効果あり)

 

 

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最後に

 

 

今回はつらいのどの痛みを緩和する方法をご紹介しました。

そして3つのどれにも当てはまる「緑茶」が最強ということもわかりました(笑)

 

 

痛くなってから緩和するのも大事ですが、やっぱり痛くならないように予防したいですよね。

普段から保湿と体を冷やさないように気を付ければのどが痛くなる前に防げるのではないでしょうか。

 

のどの痛みだけでなく病気に悩まされない楽しい冬にしましょう!

 

ありがとうございました。





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