この記事について
クラウドファンディング公開中、オーディオファン憧れの高級音響メーカー「Nakamichi(ナカミチ)」製の最新ワイヤレスイヤホン「Elite Pro TWS 600」のレビュー記事です。
実際に使ってみた生の声を交えて、メリットやデメリットをご紹介します!
こんな方におすすめ
- 高音質のワイヤレスイヤホンがほしい
- クリアで迫力のある音楽をいつでも楽しみたい
- Nakamichiブランドが好き
- ワイヤレスイヤホンが不調で買い替えたい
- クラウドファンディングで話題の商品が気になる
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Nakamichiブランドの最新ワイヤレスイヤホン「Elite Pro TWS 600」
Elite Pro TWS 600は、長年にわたって音とスタイルと実質を兼ね備えた最高品質のオーディオ製品を提供してきた老舗高級オーディオブランド「Nakamichi」が1年以上の時間をかけて開発した完全ワイヤレスイヤホン。
本物の音にこだわるNakamichiが辿り着いた、
安定した接続で良い音を届ける
ことに特化したシンプルイズベストの逸品です。
基本情報
ブランド名 | Nakamichi |
商品名 | Elite Pro TWS 600 |
商品概要 | トリプルドライバー搭載の超高音質ワイヤレスイヤホン |
商品形態 | インターネット販売(クラウドファンディング) |
価格 | 21,980円〜※早割あり |
商品仕様
カラー | ブラック、オレンジ |
充電ケース容量 | 500mAh |
バッテリー容量 | 45mAh×2 |
重量 | 約(6×2+78)g |
連続稼働時間 | 最大40時間 |
充電時間 | 役2.5時間(充電ケース+イヤホン) |
再生周波数帯域 | 20Hz-20KHz |
コーデック | aptX/SBC/AAC |
素材 | ABS+アルミニウム |
インピーダンス | 32Ω±15% |
マルチペアリング | 8台 |
防水機能 | 約IPX5 |
充電ポート | Type-C |
イヤホンサイズ | 約24×20×23.3mm |
充電ケースサイズ | 約75×45×32.4mm |
Bluetooth | 5.2 |
生産地 | 中国 |
カラーはブラックとオレンジの2種類から選択可能です。
最先端技術を駆使した機能の数々
Elite Pro TWS 600には、次のような最新機能を搭載。
機能
- DD+BA×2構成のデュアルユニット採用
- 伝送速度の遅延低減を実現するQCC3040チップ
- TWM対応で音切れのないクリーンなサウンド
- MMCXリケーブル対応で有線イヤホンとしても使用可能
- パッシブノイズキャンセリングで極限まで音漏れを軽減
- 片耳6gの超軽量仕様
ナカミチブランドならではのハイクオリティな音質はもちろん、他にも最新技術を使った多彩な機能をふんだんに搭載!
音切れや音漏れを防ぐ機能や有線派の人でも満足して使えるケーブルなど、ストレスなく音楽に集中できるような仕組みが片耳6gのイヤホンに詰め込まれています。
進化を重ねクラウドファンディングに参加
老舗ブランドのイメージがあるナカミチですが、新製品の開発にも力を入れています。
新しい技術や機能を搭載し、時代にあったデザインを取り入れたワイヤレスイヤホンが毎年販売されてきました。
そして2022年の最新モデルとしてElite Pro TWS 600が登場。
Elite Pro TWS 600は店舗や一般的な通販ではなく、クラウドファンディングでの応援購入ができます。
Makuakeに4/5までの期間公開されています。
残り17日の時点で目標200,000円に対して応援購入総額は24,779,560円と、達成率は12389%!!
見たこともない驚異の達成率からもブランドへの期待と信頼がわかります。
トリプルドライバー搭載であらゆる音域に強い!
Elite Pro TWS 600は本物の音を追求した結果、
- 8mmダイナミック型(DD型)ドライバー1基
- バランスドアーマチュア型(BA型)ドライバー2基
を搭載。
3基からなるトリプルハイブリッド構成を採用しています。
メリハリのあるクリアな音が特徴な、中高音域をカバーするBA型ドライバー。
そして、低音域をダイナミックに再現する8mm低音域DD型ドライバー。
低・中・高それぞれに最適化されたそれぞれのドライバーによって、あらゆる音域の響きを臨場感抜群に感じることができます。
自宅や通勤電車、ジムなど普段使っている場所がライブ会場やライブスタジオに変身🎷
音楽だけでなく映画やドラマの鑑賞にもぴったりで、作品の中に入り込んだような感覚に。
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有線対応でシチュエーション問わず最高の音楽が楽しめる
ワイヤレスイヤホンの中には有線で使えないものも多いですが、Elite Pro TWS 600は有線にも対応。
一瞬の音ズレが結果を左右するようなゲームでも安心して使うことができます。
MMCXリケーブル(3.5mm)に対応していて、購入時に同梱されているため別途購入する手間も不要。
すぐに使い始めることができます。
市販のMMCXケーブルにも対応しているため、1.5mの付属ケーブルが合わなければ付け替えることも可能。
Type-Cへのオーディオ変換プラグが付属しており、使えるデバイスの幅がぐっと広がります。
Lightingには対応していませんが、追加オプションの変換プラグを1980円で購入することでLightingのスマホをケーブルに繋いで音楽を楽しむことができます。
タッチセンサーによる自由操作でストレスフリー
Elite Pro TWS 600にはタッチセンサー機能も搭載。
音楽を聴きながら耳につけたイヤホンをタッチ・長押しすることで再生や一時停止、ボリュームの調整などの操作ができます。
できる操作
- 2回タッチで音楽再生・一時停止
- 左イヤホンを2秒長押しで前の曲へ
- 右イヤホンを2秒長押しで次の曲へ
- 着信時に2回タッチで電話に出る
- 着信時に2秒長押しで着信拒否
- 通話時に2回タッチで電話を切る
- 左イヤホンを1回タッチでボリュームダウン
- 右イヤホンを1回タッチでボリュームアップ
同じタッチセンサー搭載のイヤホンでも操作が複雑で覚えるのが大変なものも多いですが、Elite Pro TWS 600は1回タッチ、2回タッチ、2秒長押しで基本的な操作ができてしまうのでシンプルに使うことができます。
1回タッチするだけで曲が止まることもないので、イヤホンの位置を調整しようとちょっと触っただけで曲がとまりストレスに感じることもありません^^
さらに、SiriやGoogleアシスタントといった音声アシスタントにも対応。
ネット検索や天気予報の確認もハンズフリーで行うことができます。
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Elite Pro TWS 600の口コミ・評判
Elite Pro TWS 600の口コミを探してみましたが、まだ発送されていないため見つかりませんでした。
クラウドファンディング参加者からの期待の声や応援メッセージが多数あるため一部を紹介します。
期待の声
- NAKAMICHIサウンド楽しみにしています。
- 青春時代の憧れだったNAKAMICHIを手に入れられるとは思ってもいませんでした。
- 最高の音響、期待しています。
- デザイン性GOOD!!
- ワイヤレスと有線、とても楽しみです。
ナカミチブランドに期待する声が特に多く見られました。
過去にカーオーディオやカセットデッキを使っていた長年のファンも多数いて、いかにハイクオリティで信頼されているブランドかが伺えます^^
Elite Pro TWS 600の使用レビュー
Elite Pro TWS 600を送っていただき、実際に使用してみました。
近代的でシンプルなオレンジのケースと可愛らしい模様に金のロゴが入った本体のデザインがオシャレ。
洗練されてて本当にカッコ良い✨
赤と青に光るライトもハイテク感があって綺麗!
気になる音質は期待以上に音質がクリアで没入感が圧倒的!
体の芯まで響くような重厚な低音と突き刺さるような高音は本当に目の前で演奏されてるような気分♬
スポーツジムにも持ち込み。
バッキバキのEDMを聴きながら筋トレするといつもよりも集中力が高まります💪
ロックでもクラシックでも、どんな曲も普段聴くよりもワンランク上がった気がするのが本当に凄いと思います。
まとめ
Nakamichi(ナカミチ)製最新ワイヤレスイヤホン「Elite Pro TWS 600」のレビューを行いました。
ポイントまとめ
- オーディオファン憧れの高級音響メーカー「Nakamichi(ナカミチ)」製
- クラウドファンディングで驚異の達成率を更新中
- トリプルドライバー搭載であらゆる音域に強い
- 有線にも対応
- タッチセンサー機能搭載で簡単操作可能
自分史上最高額のワイヤレスイヤホンでしたが、ここまで透き通るような音質を体感したのは初で驚きの連続でした。
今までは操作がわかりづらくて苦労したことも多くありましたが、タッチセンサーがシンプルで非常に使いやすくてお気に入り。
仕事前やトレーニング中に集中力を高めるために音楽を聴くことがいちばん多いですが、寝る前にヒーリング音楽を聴いたり、テレワークでオンライン会議に使ったりと、様々なシーンで最高峰の音響を楽しむことができそうです🔈
ハイレベルな音楽を体験したい人、必見です✏️