Google先生の広告配信サービス
Google AdSense(アドセンス)が利用規約違反に対して
めちゃくちゃ厳しいことは有名です。
よくブロガーさんが記事やSNSで
と嘆いているのを見かけます。
自己クリックしちゃったのかな?とか
広告位置が良くなかったのかな?とか
軽い気持ちで見てきましたが
まさかこの身に起きることになろうとは…
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AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート
朝起きて半分寝ぼけた状態でいつものようにメールをチェックしていたら
アドセンスに関するメールが📬
広告に関する提案かなー?
とメールタイトルを読み進めていくと
半分寝てた脳が一気に覚醒してしまいました💦
寝起きで警告メール見て一気に目が覚めた
っていう誰かの記事を以前見て
て思ったりしましたが
全然大げさじゃございませんでした💦笑
本文はこんなかんじでございます✍
初めてのことに焦りまくりましたが
とりあえず原因を探してみることに
AdSense ポリシーセンターにアクセス
まずは警告を受けた原因がサイト全体にあるのか
それとも一部のページにあるのか
一部のページが原因ならどのページがあかんのかを突き止めることで
どの規約に触れているのかが判明しやすいです✍
メール本文中のAdSense ポリシーセンターがリンクになっているのでクリックすると
サイトのどこに原因があるかがわかります。
サイトのどれくらいの範囲が規約に引っかかっているかは緑の下線部分を見ればわかります。
今回はページ単位のようです⚠
さらにどの記事が原因になっているかは
赤枠で囲んだ【>】をクリックするとわかります✍
サマリーが表示され、問題があるのは1ページということがわかります。
さらに、具体的なページとどのポリシーに違反しているかが下に表示されます⚠
ほとんどの人はここで原因についてピンとくるのではないでしょうか
さらに右の下矢印マークをクリックすると
解消方法と違反についての詳細が表示されます。
AdSense広告配信停止の解消方法
広告配信停止の解消方法が表示されますが、
状況により2つの方法があるので注意が必要です⚠
1つは広告配信禁止のコンテンツではないけど
広告の配置方法やクリック誘導などで停止になってしまった場合。
この場合は広告の表示方法をポリシー違反にならないように修正してから
Google側に審査をリクエストします。
問題が無ければ再び広告が表示されるようになります。
2つ目は本来広告を配信してはいけない
タバコやアルコール、アダルト等のページに広告を
表示させてしまっていた場合。
この場合は該当ページに広告が配信されないよう修正し、
審査はリクエストしないでGoogleの対応を待つことになります。
違反についての詳細
タブを移動すると
違反してしまった原因についての詳細が表示されます。⚠
今回の違反はアルコール飲料の紹介記事に
アドセンス広告を配信してしまっていたことが
原因だとわかります。
この記事ですが、うっかりしてました💦
※すぐに配信しないようにしたので今は広告が表示されません
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最後に
今回はAdSense サイト運営者向けポリシー違反レポートのメールが届いてしまった時、
とりあえず何が原因で警告されたかを突き止める方法を説明しました✍
原因がわかったら迅速かつ確実に
違反している部分を修正する必要があります。
何が原因でどこの広告が配信停止になったかによって
対応方法も変わるので
必ずこうすれば良いという正解はありませんが
今回行った修正については
近々詳細を記事にしようと思います✍
突然の広告配信停止に焦るなんてことが無いようにするためにも
定期的にAdSense プログラム ポリシーに目を通しておくことが
大切だと実感したのでした💦