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ツイッターがなくなる⁉
今では知らない人のほうが少ないんじゃないかというくらい
社会に浸透しているSNS「ツイッター」。
私も毎日使っていて、
ツイッターを通じて繋がり、仲良くなった人もたくさんいます(^^
芸能人やスポーツ選手、更には大統領まで情報を発信し
日々話題を集めているツイッターですが、
実は無くなるかも知れないと言われているのは
ご存知でしょうか…
ツイッターがなくなると噂されるその理由
今年の2月、ツイッターは2016年10~12月期の広告収入減少と
これに伴う赤字を発表しました。
純損益は1億6710万ドル(1株0.23ドル)の赤字。前年同期は9024万ドル(同0.13ドル)の赤字だった。
一時項目を除く1株利益は0.16ドルと、市場予想の0.12ドルを上回った。ただ予想水準は決算発表前に大きく切り下がっていた。
リストラ関連費用は1億0120万ドルと、前年同期の1290万ドルから大きく膨らんだ。同社は昨年10月、世界で全体の9%に相当する人員を削減する方針を発表している。
REUTERSロイターより引用
ツイッター10─12月期広告収入が減少、「トランプ効果」乏しく
業績が思わしくないようです…
そんな事情からどうにかして広告収入を上げなければならないので
広告の数を増やすわけです…
最近では依然と比べてやたら出会い系サイトやアダルト系の広告が
流れてくるようになった理由はこれです。
しかし広告ばかり流れてくるツイッターの画面をみて
当然ユーザーは不快に思います。
そしてFacebookやインスタグラムといった他のSNSに
ユーザーが流れていってしまいユーザー数は減少。
さらに国内ではコンビニに売られている商品にいたずらしたり
暴力をふるっている動画や写真を拡散された事件が多発したことで
サービスそのもののあり方が疑問視されるようにもなりました。
こういったことが続きツイッターが終了するという噂が次第に
拡大していきました。
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悪いことばかりではありません
ツイッターに関して良くない話が飛び交っている現状ですが、
決して悪いことばかりではありません。
東日本大震災のときは電話やメールが遮断されたときに
貴重な情報源となり、励ましのメッセージで多くの人が救われました。
最近では政治家の不適切な発言をポジティブな言葉に置き換えて
東北の魅力を伝える「#東北でよかった」ツイートが巻き起こりました。
そういったように人を助けたり元気づけたりするのもツイッターです⭐
やっぱりなくなってほしくないツイッター
様々な憶測や根拠からなくなることが噂されているツイッターですが
私も毎日使っていて最初に書いたようにツイッターを通じて繋がりを持てた人も
たくさんいるのでやはり無くなってほしくないです。
これからも人と人をつなぐきっかけであり
人を助け、勇気づけるツールであり続けてほしいと思います🍀
今後の動向に注目ですね。
ありがとうございました。