前に一緒に仕事していた大切な仲間と
「落ち着いたら一緒に食事行きましょう!」
と約束したままお互い忙しくて半年以上が経過。。
ここにきてやっと予定が合い久々に再開することが出来たので
気になってた中でも特に雰囲気が良さそうな
五反田の隠れ家的お店を一緒に訪れてみることに^^
二十三夜ごちそう
今回訪れたのは、五反田にある創作ダイニング、
二十三夜ごちそう
さん⭐
お店のページはコチラ(食べログ)
JR五反田駅の西口から歩いて3分くらいの場所にあるビルの3階にお店が入っています🏙
このビルの3階
場所もわかりづらい上にたどり着いてもビルには看板も目印もないまさに隠れ家的お店💦
7人中4人は迷うとのこと。ちなみに自分も迷った側(笑)
3階に上がると普通のビルからどこか世界が変わったように不思議な空間に✨

目の前には扉が2つ。
インターホンを押し、返事。
どちらの扉から店員さんが出てくるのかなーと待ってたら
思いもよらぬ場所から声が聞こえてきて混乱(笑)
すでにエンターテイメントは始まっているよう✨
何の変哲もなさそうな部屋の入り口ドアから中に入ります。
どこか懐かしいレトロな癒し空間
お店の中は完全に別世界✨
都心にいることを忘れるようなうっすら暗い静かな空間。
絵本の中に入ったような素敵なエントランス🌿(´ω`*)
古本が置いてあったり懐かしのレコードが飾られてたり
廊下に置かれたスーファミにマリオが映ってたりと都会を忘れるほどレトロで懐かしい雰囲気🏠

席は半個室もあり、暖色系の照明が使われてるのでのんびりとしたひと時が過ごせます🍀

BGMも印象的で懐かしの洋楽に混ざって聴こえてくる
自然系のドキュメンタリーを見てる時に流れてくるようなナレーションにほっこり(*´-`)
名前も味も独創的で素敵な料理たち
メニューを見ると、つい頼んでみたくなるような面白い料理名がずらり✨
独創的な料理名が並ぶメニューの中でも一際気になるものを今回は5品をオーダー🍽
鶏のざくざく揚げ れもん麻辣ソース
ガリッガリに揚った鶏からにピリ辛麻辣ソースとたっぷりネギをかけた一品✨
硬めに揚った衣の中にはジューシーなお肉(´ω`*)
ソースがスパイシーで食欲をそそります🔥
ボリューム満点で大満足⭐️
黒毛和牛霜降りサーロイン炙り寿司
訪れる人みんな注文する名物の肉寿司✨
シャリの上にお肉がちょこんと乗ったやつを想像してたらとんでもないのが出てきて驚き💦
インパクトが凄い。。
一口で食べきれないのでお肉を切り取りながらじっくりといただくことに。
柔らかくて脂も上品(´ω`*)🥩
おまけにシャリにはミントが混ぜ込まれてるという面白い一工夫🌿
アフタヌーンティーのように盛りつけた酒に合うつまみ達
メニューに並んでるのを見た瞬間にオーダーを決めた一品。笑
斬新すぎる発想とゴージャスな見た目に衝撃の連続✨
見た目だけでなくピクルスや生ハムなど一品一品がしっかり工夫されてて美味しい^^
盛り付けられた8品すべてがお酒に合いすぎる主役🍷
オマール海老のビスク&豆と豆と豆のラグーソース 黒胡椒を効かせたラザニア
こちらもインパクト大な料理名(笑)
豆と豆と豆はさておきビスク、ラグーソースとラザニアがどうコラボするのか気になりオーダー🍽
旨味がしっかりと感じられながらもクリーミーでピリッと胡椒がアクセントに⭐️
トロトロチーズがたまりませんな(´ω`*)
豆はもしかしたら違うかもだけどおそらくひよこ豆、赤インゲン、青えんどうかな
安納芋のクレームブリュレ
こちらはデザート。
手のひらサイズくらいのお皿に乗って出てくるかと思いきや大きさにびっくり💦
表面のカラメルは厚めでパリパリっていうよりもカリカリ✨
濃厚な甘味のブリュレをコーヒーと一緒にゆっくり楽しむ至福のひととき(´ω`*)
季節ごとにメニューが更新されるらしく、そのときならではのお料理もあるようなので
定期的にチェックしたいと思います✏️
最後に
レトロな空間や癒しの音楽に加えて
工夫が凝らされたオリジナリティ溢れる料理を堪能して非日常を満喫できました✨

上でさらっと書いてましたが、デザート前にはコーヒーとしるこサンドが出てくるので
ここでもまた懐かしさを感じることができます☕️

お皿やカトラリーも凝ってたり可愛いのが多くて雰囲気とあわせて日常を忘れられますな(´ω`*)
お会計を済ませて大満足で帰ろうとすると店員さんに呼び止められ、
何かと思えば『古本1冊どうぞ』と、何とエントランスに並んでいる古本の中から1冊を頂けることに✨📖
知らなかったけど古本をお店に持っていってお店に贈ると良いことがあるのだそう。
次回持っていってみようと思います📖
最初から最後まで楽しませてくれるので
現実を忘れて懐かしの空間で珍しいメニューのお食事を食べながらゆったりしたい時にはおすすめの隠れ家です⭐️⭐️⭐️