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【反省】勉強会の講師に挑戦したことを振り返る

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勉強会の講師に挑戦しました

 

 

先日、ある勉強会に講師として参加させて頂く機会があったので

 

参加してきました。🖊

 

 

 

 

 

受講者としては色々なセミナーや勉強会に参加してきたことがあったのですが

 

5人以上を相手に講師をしたことは初めてだったので

 

とてもいい経験になりました(^^

 

 

準備から本番が終わるまでの間に色々なことに気づいたので

 

これから講師に初挑戦する人は参考にしてみてくださいね♪

 

 

 

準備がいちばん大事

 

 

 

これは言うまでもないかもしれないですが

 

準備がいちばん大切です。

 

 

何も準備をしないで本番で思いついたことを言うスタイルの人も

 

いますが、経験を積んでいない人がこれをやると

 

 

いざ人前に立ってみたら言いたいことが出てこない…

 

話したいことが多すぎて何から話せばいいかわからず支離滅裂…

 

 

といった事故が起きてしまう可能性があります。

 

 

喋りに自信がある人でも一度話したいことを書き出してみて

 

整理してみるといいでしょう🍀

 

 

 

 

 

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視線を配ること

 

 

 

本番中は話す内容に集中していてあまり意識できませんでしたが

 

後から考えたら話している時にどこに視線を配っているかも大切なこと

 

だと気づきました。

 

 

資料やホワイトボードがあるときは終始それを見ていたり

 

よく質問や発言をしてくれる受講者の人がいたらその人の方だけを見て

 

話してしまいがちですが

 

その場にいる受講者の人全員に均等に視線を配れるように意識出来たら

 

いいと思います(^^

 

 

 

持ち時間だけが勉強会ではない

 

 

 

講師として話をする持ち時間が必ずあると思います。

 

私の持ち時間は40分でしたが、準備でも本番でも

 

その40分の間に何を伝えるかだけを考えていました。

 

 

しかし、終わってから振り返ると

 

その前後も上手く使えたのではないかと思います。

 

 

 

 

例えば、本番前に

 

『今回は~の話をするので~について考えておいて下さい』

 

といった告知をしたり、

 

本番が終わってから

 

『今回話した●●を実践してみて出来たら報告してみてください』

 

といった課題式にすることで

 

 

講師、受講者ともに内容に対する理解や興味が深まり

 

新しい発見のきっかけにもなるので

 

今後は取り入れてみようと思います。

 

 

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最後に

 

 

 

今回は講師として参加した勉強会について振り返りましたが、

 

全体的に伝えたいことをどう上手く伝えることが出来るかを重視して

 

しまい、聴いてくださっている人はどんなことが本当に知りたいかを

 

十分に考えられていなかったのではないかと反省が残ります。

 

 

 

 

わざわざ時間を作って話を聴いてくださっている人にとって

 

どうすれば少しでもプラスになるかを考えることが大切だと感じた

 

今回の経験でした💫





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